いつの間にか膝が緩むのはひざ裏の柔軟性の低下が原因です!
こんにちは!
ブログにお越しいただきありがとうございます。
恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
「気づいたら膝が緩んでいた」「知らぬうちに膝が曲がっている」
そんな気づかぬうちに膝が緩んでいるのは膝の裏が硬くなっている証拠です。
今は何ともなくても、膝が緩んだまま歩き続けると膝に負担です。膝は一度痛みが出ると改善するまでに時間がかかるんです。痛みが出る前に、しっかりとストレッチを行うことが大切です^_^
1、膝が緩んでしまうのは、膝の裏が硬くなっている証拠!
いつの間にか緩んでしまう膝。知らないうちに、膝及び股関節・足首の可動域の低下していたり、膝の周りを支える、太もも・もも裏・内ももの筋力が低下しているのが原因ですが、この2つはご自身では気がつきにくいと思います。
一番実感としてわかりやすいのが、ひざ裏の柔軟性の低下です。
「膝が曲がっているなら、伸ばせばいい!」と思い、膝を伸ばしてもなかなか伸びない!または伸ばした時にひざ裏が硬くなっていることに気がつくのです!
また、ひざ裏だけではなく、もも裏やふくらはぎが硬くなっている場合も大いにあります。
2、ひざ裏の柔軟性を高めるなら毎日ストレッチを!
ひざ裏ともも裏を同時に気持ちよく伸ばすにはこちらの床でのストレッチがおすすめです!
片足5回ほど、キープ時間は5〜10秒行ってください。
ひざ裏・ふくらはぎを伸ばしたいなら、壁に両手をつき、大きく片足一歩足を引いて行うストレッチも有効です。
こちらは30秒、じんわりと伸ばして下さいね。
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