脚の外側が張ってしまう理由と解決策とは?
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恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
脚のむくみやシルエットを整えたいという方とお話をすると、必ずと言っていいほど「脚の外側が張ってしまう」という悩みが出てきます。
脚の外側が張ってしまうと、まっすぐとした脚のシルエットの妨げになります。他にも外側が張りすぎて脚がだるくなってしまう場合も。
今日は脚の外側が張ってしまう原因をわかりやすくまとめました。
1、脚の外側が張ってしまう理由とは?
脚の外側が張ってしまう、その理由は重心の位置が外側になっているからです。つまり、体の重さを支える場所が脚の外側が中心となり、太ももの真横やふくらはぎ、スネなどに負荷がかかっているということです。
がに股気味の脚はつま先が外に開いているので、素直に外側に体重がかかり、内股気味の脚は体重が内側にかかっているのだけど、バランスを取ろうと小指側に体重がかかります。
また、太ももは大まかに分解すると、「前もも・外もも・もも裏・内もも」の4つの筋肉に分けられますが、力が入りやすく、筋肉が縮みやすいのは、前ももと外ももです。もも裏と内ももを筋トレによって鍛えると、4つの筋肉のバランスが保たれますが、何もしていないと、前ももと外ももが張り、さらに重心の位置を外側にしてしまいます。
脚のシルエットや筋肉のバランスにより、重心が外側に行き、結果として脚の外側が張ってしまうのです。
2、解決するなら筋トレをして重心の位置を整えよう!
脚の外側が張らないようにするには、重心の位置をより内側に整えるために、もも裏と内ももを筋トレすることが大切です。
重心の位置を整えると、自然とがに股や内股が改善され、まっすぐに脚のシルエットが整います。また、脚の間の隙間も解消します。
脚の外側が張っていると、「ストレッチしよう」「マッサージしよう」と筋肉を緩めたくなりますが、それよりも、張っている原因を解決することで、根本的に脚の張りを解消できるのです!
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