デスクワークでこんな姿勢を長時間していたら要注意!

こんにちは!

ブログにお越しいただきありがとうございます。

恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

 

長時間のデスクワーク。不良姿勢で座っている時間が長いと腰痛や肩こりなどの体の痛みを引き起こします。

だからこそ正しい姿勢を意識してデスクワークすることが大切!ですが、どんな姿勢をしていたら注意すべきか、気をつける点をまとめました。

デスクワークの皆さん、必見です!

1、デスクワークでこんな姿勢を長時間していたら要注意!

・お尻が前に滑り落ちているような姿勢で座っている
・常に足を組んでいる
・肘をどちらかについている
・猫背で画面を覗き込み首が前に出ている
・腰を反らせて座っている
・脚の裏がつかない椅子に座っている

こんな姿勢で長時間座っていませんか?これは全て不良姿勢につながり、肩・首・上背部に負担をかけています。

こんな姿勢になっていたら正しい座り姿勢に戻しましょう!

正しい座り姿勢は、「坐骨が両方椅子についた状態で・耳の穴・肩の横・骨盤の出っ張り」が一直線上にあることです。

正しい姿勢ってどんな姿勢?解剖学的な正しい姿勢はこれです!

2、デスクの上のパソコンの位置も確認してみよう!

すでに、腰や肩などに体の痛みに日常的に悩んでいる方は正しい姿勢を意識するとともに、パソコンの位置も確認してみてください!

これはお客様の中で実際にあったことなのですが、いつも左の腰が痛いと毎週トレーニングのたびにおっしゃっていました。よくよく話を聞くと、パソコンの位置が左側にあり、キーボードを打つたびに左に体を回旋させていたそうです。これでは常に左側の腰が縮んでいることになります。パソコンの位置が左にあることで、いつも左の腰が痛む原因になっていたのでした。

パソコンの位置を正面にしたところ、左側の腰の痛みは解消されました。^_^

また、背もたれが遠く落ち着かない方はクッションを挟んだり、肘の収まりが悪い方は腕の下に台を置くなどして姿勢の改善をしやすくしています。

あくまでも座り姿勢を正すことは、痛みのない体で効率よく仕事をするためです!デスクワークの方は、姿勢を正すことと当時にデスク周りを一度見直すことをおすすめします。

 

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