大人バレエ たった3回のトレーニングで開脚角度が広がった!開脚の3つのポイント。
こんにちは!
ブログにお越しいただきありがとうございます。
恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
「たった3回のトレーニングで開脚の角度が広がってきました!」
パーソナルトレーニング3回目のお客様から嬉しいお言葉をいただきました!
3年以上バレエをされているのですが、股関節が硬い・開脚が開かないなどのお悩みがありました。回を重ねるごとに股関節の可動域が広がり、開脚の角度も広がってきました。今日はトレーニングの中で行っている開脚のポイントをまとめました。
Point1、いちばん大切なのは骨盤を立てた状態で開脚すること!
足を開こう開こうとする前に、まずは骨盤を立てること。骨盤が、前傾角度になったり、猫背気味の後傾角度になるとこれだけで股関節の可動域を制限してしまいます。
骨盤を立てるために、お尻の下にある坐骨が床に触れている状態を確認してください!
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Point2、つま先を外に広げすぎないこと!
足を開こう開こうとするあまり、小指が床につきそうなくらいつま先を外に広げていることがよくあります!
つま先が外に広がったり、逆に内股気味に親指が床につきそうな角度になっていると、これだけで股関節に負担がかかり、これ以上股関節の角度が広がっていきません。いわば、股関節にとってはロックがかかっている状態です。
なので、膝とつま先の指全体を天井に向くような角度にすることが大切です!この角度が股関節に負担をかかっていない、関節の可動域を広げるフラットな位置です。
Point3、開脚しているときは「足首と太もも」の筋肉の力を抜くこと!
筋肉が硬いとストレッチしているとき、人によっては痛すぎて体が緊張したり、力が入ってしまうことがあります。これは、筋肉は伸ばそうとすると逆に縮む、「反射」という作用が起こるからなのです。
なので、反射に対して、意識して力を抜くことが大切です!
なので、開脚しているときは特に意識して「足首と太もも」の力を抜いてください。力を抜くことで、伸ばしているときの筋肉の感覚が少し和らぐと思います。
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