大人 バレエ 初心者 レッスンで振付を覚えられない時の3つの対処法
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恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
バレエレッスンは基本、90分の中でバーレッスン(棒につかまって行う基礎練習)とセンターレッスン(鏡の前で行う踊りの練習)があります。先生によって様々ですが、毎回振付の順番が変わる場合がほとんどです!
振付を覚えて踊る、覚えて踊るの繰り返し。右をやったら左。と脳みそがフル回転です!振付がなかなか覚えられないこともあると思います!
そんな時の対処法を3つご紹介します!
対処法その1、先生と一緒に動きながら覚える!
バーレッスンの振付を先生が説明している時、まずは先生と一緒に体を動かしながら覚えてみてください。本気で踊らなくても大丈夫ですが、手足は動かしてください。じーっと見ているだけよりも、体を動かしながら覚えることで見落としていた動きに気がついたり、動きを確認できます。
対処法その2、頭の中で話しながら覚える!
例えば、足を「前・後ろ・横・横」と動かすとしたら、頭の中でサイレントで「前・後ろ・横・横」と話しながら覚えてみてください!動きに言葉をつけることで、動きが明確になります。リズムも一緒に覚えられて、音に遅れることなく踊ることができるようになります。
対処法その3、動きの規則性を見つける!
バレエには動きの規則性がありますが、バーレッスンでは特にこの規則性を読み取りやすいです。
片手をバーに添えていると、バーと反対側の片足は「前・横・後ろ」のどれかに足を出すわけですが、振付によって組み合わせが変わります。
例えば、「前・横・後ろ・横」「前・後ろ・横・横」が初級クラスでは定番でしょうか?場合によっては動かす足を変えますが、どの方向に足を出すのかのパターンがわかれば、あとは足を出す回数を覚えるだけになります。
まとめ
バレエレッスンでの振付を覚えるための3つの対処法をご紹介しました!
この3つの対処法で振付を早く覚えるトレーニングをレッスンの中でしてみてください。覚えることは一種の慣れです。必ずできるようになりますよ^_^
すぐに覚えて踊れるって、嬉しいし、何よりバレエがどんどん面白くなっていく瞬間でもあります。
以上、大人 バレエ 初心者 レッスンで振付を覚えられない時の対処法3つ!でした。