膝の緩みを改善したいならまずは股関節の可動域をあげよう!
こんにちは!
ブログにお越しいただきありがとうございます。
恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
加齢とともに、気づかぬうちに膝が緩み、曲がってしまう。。。
この膝の緩みを改善したいなら、まずは股関節・膝・足首の可動域を上げることが大切です!
強化のための筋トレを行う前に関節の可動域を上げることで、怪我なく改善することができます。
1、膝が緩んでしまうには3つの理由があります。
①膝及び股関節・足首の可動域の低下
②膝の周りを支える、太もも・もも裏・内ももの筋力が低下
③ひざ裏・もも裏の柔軟性の低下
この3つの原因があります。これを1つ1つ改善していくことで膝がしっかりと伸びるようになります。
膝が曲がりやすくなっているのは太ももの筋力が低下している可能性があります。
では早速強化しよう!と、太ももの筋トレをいち早く行いたいところですが、いきなり膝の関節を大きく動かしたり、太ももに刺激を入れると、かえって膝をいためてしまう可能性があります。
そのため、段階を踏んで最初は股関節・膝・足首の可動域を広げることが大切です。
2、股関節・膝・足首の可動域を広げるにはこれ!
股関節・膝・足首の可動域を広げるには、まずは寝たまま行うもも上げエクサをやってみてください。
膝がお腹に近くくらい曲げてください。慣れてきたら、膝をやや伸ばし気味で行うともも裏のストレッチにもなります。
しっかりとももあげを行うことで、普段動かさない股関節に刺激が入ります。慣れてきたら立位で行うのもオススメです。
足首の力を抜いて20〜30回行いましょう!この動きを行った後は、いよいよ下半身の筋力アップです!
※注意 膝が痛い方は注意してください。
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