レッスンでの気づき!バレエのアンオーの位置を決めるポイント!

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恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

 

バレエにおける手の形、位置。

アームスの滑らかな動きを気にしながら、おそらくワンレッスンで100回くらい腕を動かしながら、良いポジションを探しています。

特にアンオー(頭の上で腕で円を描く)の腕の形は何回やってもなかなか良い形を探すのに時間がかかります💦

先日のレッスンでアンオーのピルエットがありました❗️

アンオーでバランスするだけならまだしも、ピルエットとなると、自分のアンオーの精度が問われます。。💦💦

完全に頭の上に手を持っていっていたのか?最初はなかなか満足いくものにならず。

 

しかし、先生からのキュー「手を少し前に、視界の中に肘が少し入るように!」という言葉で一気にスルスルっとうまく回れました

この理由を体の仕組みになぞらえて考えると・・・

アンオーする時に肘を視界に入れることで肋骨が自然と開くのを防止しているんです。腕は上に上げると必ず肋骨が開きます。

何も考えずにアンオーにすると、肋骨が開き、お腹の力や体幹が使えず、アンオーで回れない。。

意識的にお腹の筋力を使えるようにするために、肘を視界に入るくらいアンオーの手を前にするのです。

(ちなみに、肋骨を閉じる時にこちらも意識しながら行っています↓)

バレエレッスンでの気づき!「肋骨閉じて」を実践するには?

絶対にこの位置が大正解!というものはない。しかし、ポイントをおさえながらやっていくことで、より腕の動きも、全身の動きもトータルでバレエらしい動きになっていきます。

この日もまたひとつ、バレエの中に気づきがありました❗️^_^

 

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