呼吸は重要!腹筋しているのにお腹に厚みが出てくる理由!
こんにちは!
ブログにお越しいただきありがとうございます。
恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
「腹筋してだんだんお腹が硬くなってきているのがわかる!よし!いいぞ!でも、、なんか腹筋が前にせり出しているような感じに・・・。」
その理由は腹筋動作でお腹を縮める際に、しっかりと息を吐きお腹を薄くした状態で行っていないからなんです。
呼吸は飾りではなく、お腹を薄く引き締めるためにとても重要です!
1、腹筋しているのにお腹に厚みが出てくる理由
腹筋動作をしてしっかりとお腹に力が入り、お腹の筋肉が縮んでいる感覚がある。しかし、お腹に厚みができてしまう。
その理由はしっかりと息を吐き、お腹を薄くした状態で腹筋を行っていないから。
呼吸が浅かったり、無呼吸で腹筋をするとお腹に空気が入ってしまい、アウターの腹筋に力が入ってしまいます。お腹を薄く引き締めたいのなら、お腹を薄くした状態で腹筋をし、しっかりとインナーのお腹を縮めることが重要です!
アウターの腹筋が鍛えられると、薄くなるどころか、どんどん厚みが出てきてしまい、腹直筋の縦線の真ん中部分がぽこっと前に出てきてしまいます。
「何のために呼吸をするの?」「つい呼吸を忘れてしまう!」と今まで思っていた方は特に意識して行ってください!
2、ポイントは「ハ〜!」と息を吐き、お腹が薄い状態で腹筋する!
ポイントはお腹を縮める際に、息をしっかりと吐くこと。「ふ〜」という呼吸が一般的ですが、「ハ〜!」という呼吸でやってみてください。お腹の空気が抜けやすいだけでなく、お腹を底から縮めているような感覚がわかりやすいです!
腹筋動作でお腹を薄くした状態で縮める感覚がわかると、スクワットなど他のエクササイズでもお腹を意識しやすくなります。
お腹をへこませる、引き締めるためには腹筋動作のようないわゆるお腹のためのエクササイズ以外のエクササイズでも、お腹を使えるようになることがお腹引き締めのための近道です!
ぜひ、意識してやってみてくださいね!不明な点などありましたら、LINE@で質問受け付けています!
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