腹筋しても下腹部ぽっこりが解消しないのは肩の○○○が原因です!
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恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
「腹筋しているのになかなか下腹部のぽっこりが解消しないんです。間違った腹筋をしているのでしょうか・・・?」そんなお悩みをいただきました。
腹筋しているのに下腹部のぽっこりが解消しないのは「りきみ」が原因です。腹筋動作をしている時に腕や肩に力が入ってりきんでしまうと、下腹部に負荷がかかりません。今日は下腹部に効かせるための腹筋動作のポイントをまとめました。
1、腹筋しても下腹部ぽっこりが解消しないのは「りきみ」が原因です!
腹筋動作をしている時、特にお腹を縮めている時に腕や肩、首に力が入り、りきんでしまうと鍛えたいところのお腹に負荷がかかりません。人によってりきむ部位は異なり、太ももや腰に力が入ってしまう場合もあります。
お腹以外の部位がりきんでしまっては、お腹のトレーニングではなく、りきんでいる部位の筋トレになってしまうので要注意。
腹筋する時はフォームが正しいかどうかと同じくらい、効かせたい部位が効いているかどうかが大切なのです!
2、腹筋動作のポイントはお腹以外力を抜くように意識すること!
下腹部ぽっこりを解消するためには、お腹以外の部位の力を抜くように意識することがポイントです!
やり方:写真のように頭の後ろに手を置き、肘が耳の真横にきているかどうかを確認してください。そして、おへそを見るようにしてお腹を縮めます。この時、意識して肩の力を抜いてみてください。その姿勢で10秒キープしてみましょう。
肩に力が入らずにしっかり下腹部に負荷がかかっている感覚があるとokです!
お腹の筋力があればあるほど肩の力は抜けますし、肩の力が抜ければ抜けるほどお腹の筋力は持続します。
パーソナルトレーニングでも、下腹の意識が弱い方には必ずこのエクササイズで、正しくお腹に負荷がかかっているかを確認しています。
腹筋動作をしてもなかなか下腹部のぽっこりが解消しない。。。そんなお悩みのある方はぜひやってみてくださいね!
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