腰痛があるうちは綺麗なくびれが作れない理由。
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恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
「腰痛をなおすことよりも、くびれを作る方が先!!!」
そんな風に考えている人いませんか?残念ながら、腰に痛みのあるうちは、綺麗なくびれは作れません。
その理由は、腰痛があるということはくびれが作れるほどのお腹の筋力が無いのです。
1、腰痛があるうちは綺麗なくびれが作れない理由。
腰痛があるうちは綺麗なくびれが作れない、その理由は、腰痛があるということは、お腹の筋力がそもそも低下しているということ。そんな状態ではくびれが作れるほどのお腹の筋力は無いのです。
もっと詳しく言うと、腰痛があるということは、お腹周り及び骨盤を支える筋力(内もも・お尻・もも裏)が低下している可能性があります。
この部分の筋力をアップしないうちは、腰の痛みは改善せず、骨盤は安定せず、反り腰や猫背気味の状態になってしまい、その状態でくびれを作るためエクササイズを行うのは、フォームが安定しないのでとても難しく、かえって腰痛を悪化させてしまう原因にもなりかねないのです。
2、くびれ作りには3つの段階があります!
くびれを作るには3つの段階があります。その段階は、①「たるんだお腹全体を引き締める」→②「お腹の厚みを薄くする」→③「お腹にくびれというシルエットを作っていく」です。
①、②で徐々にお腹に力を入れたり、厚みを減らしたりと全体的な筋力をつけていきます。①②段階でほぼ腰痛は改善します。そしていよいよ③くびれ作りです。
③のくびれ作りでは、くびれを形作る腹斜筋に直接負荷をかけていきます。そのため、エクササイズのフォームが難しくなり、強度も上がります。
腰痛があるうちにいきなり③のエクササイズをやると、くびれを作るどころか、かえって腰痛を悪化させてしまうことにも。
腰痛が改善したら、いくらでもくびれ作りのエクササイズはできます!遠回りに思えても、腰痛を改善する方が近道なんですよ^_^
以上、腰痛があるうちは綺麗なくびれが作れない理由。でした!
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