【お客様の声】曲がらなかった膝が曲がるようになり肩の痛みが軽減した!

こんにちは!

ホームページにお越しいただきありがとうございます。

恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

 

お客様からまたまた嬉しいお声をいただきました❗

B様は四十肩で腕が上がらず、階段の上り下りを慎重に行わなければいけないくらい膝を痛めており、膝を曲げるのが痛くて恐いような状態でした。

初回のトレーニングの後に、

「曲がらなかった膝が90度以上曲がるようになって、前よりも肩の痛みが軽くなりました!1回のトレーニングでこんなに変わるんですね。今まで自分の体を放っておいたことがよくわかりました。」

というお言葉をいただきました😊 ありがとうございます!

こんなに痛みがあって運動できるの?と思うかもしれませんが、60分ずっと寝たままのトレーニングを行っているのです!今日はB様に行ったトレーニングの内容をご紹介します!👇

 

1、まずは寝たままで股関節と肩甲骨を動かす!

B様に寝ていただいた状態で、私が股関節と肩甲骨を動かします。いきなり筋トレやストレッチはいたしません!肩と膝の痛い角度はどこなのか?痛くない姿勢を確認しながら、可動域を広げるように少しずつ動かします。

痛みのある体は、まず動かすことに恐くなっているのです。まずはその恐怖心を取り除くべく、痛くない範囲で動かします。

2、リラックスした状態でいよいよパートナーストレッチ!

次に痛くない関節の可動域範囲の中で少しずつパートナーストレッチを行います。ここでもB様は寝ているだけ。先ほど関節を動かした分、力みが取れ、リラックスしやすくなっています。硬くなっている筋肉はストレッチ。この時点でB様は股関節と肩の可動域が痛みのない状態で広がっていました😊

3、お腹及び体幹をメインに、床で筋トレ!

最後に強化した方が良い部位を筋トレ。しかし、ここでも寝たままです!立って行う筋トレは膝への負担が大きいため、床での筋トレがメインです。お腹及び体幹、お尻、膝を支える前ももと内ももの筋トレを行います。

だいたい流れはこんな感じです!

緊張した体をリラックスさせるように動かし、ストレッチし、筋トレまでしっかり行います。痛みがあるからといって、マッサージだけでは良くなりません。段階に応じて、できる範囲でストレッチ&筋トレを行うことが大切です。寝たままでもこんなにやれることがあるのです✨

トレーニングが終わった後は、関節の動きが良くなり、痛みも軽減し、動きやすい体へ一歩前進します!

今後も、B様のサポートをさせていただきます❗

 

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