大人バレエ レッスン「できる」を増やすパーソナルトレーニング!

こんにちは!

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恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

 

大人になってからバレエやりたい人っているの??」と聞かれることがよくありますが、この言葉の中にはバレエは子供のものというイメージと、大人になってからでもできるの?という疑問という2つの意味が含まれているのではないか?といつも思います。

バレエの世界から縁遠い人にとっては、そんな風に思うのも仕方の無いことなのかもしれません。

しかし、一度バレエの世界に踏み入った方が本当に楽しくて夢中になっている姿を何度もお見かけしています。

大人になってからバレエに夢中になる、そのバレエの楽しさとは何なのでしょうか?

 

 

1、バレエの楽しさは「できる」を増やし、美に近づくこと!

大人になってからバレエを続ける楽しさは何か?バレエダンサーになるわけでもないのに、どうしてバレエを長く続けられるのか?

それはバレエが記録に挑戦するスポーツではなくて、体を動かす、美を表現する芸術だからです。

プロのバレエダンサーのように、容姿も技術も含めてパーフェクトにできないことはわかっている、けれども、そこに向かって一歩一歩できることを積み重ね、「できる」を増やしていく楽しさがあります。

最初は、何となくイマイチな立ち振る舞いやポーズが回を重ねるごとに洗練され、バレエらしく変わっていく。

バランスができなくてグラグラ動いていたのが、ある時ピタッと止まれるようになる。

つま先に力が入らなかったのが、以前より綺麗につま先を伸ばせるようになる・・・。

そうやって、1つ1つ「できる」が増え、自分の動きや振る舞い、ポーズがバレエに近づいていく、自分自身が変わっていくことに楽しさやおもしろさがあります。

そして、「できる」が増えることで、より自分自身がバレエという美に近づくのです。

 

2、体を動かす芸術だからこそトレーニングで「できる」を増やす!

「できる」が増えることでより楽しくなるバレエ。

ただ、このバレエのアーティスティックな美を体現しようと思うと、非常に動きが特殊であるがゆえ、体に負担がかかります。(だからこそプロのダンサーはバレエの動きに適した体なのです。)

バレエを踊ることで起こる体のお悩みは大きく3つのタイプに分けられます。

「機能のお悩み」例:バレエの姿勢の引き上げがわからない。いつも首や肩に力が入ってしまう。バレエのレッスンで先生に言われたように体を動かせない。

「見た目のお悩み」例:バレエをやって脚が太くなってしまって困っている。首の長さが気になる。膝を伸ばそうと思ってもつい曲がってしまう。

「痛みのお悩み」例:腰や膝、肩など体に痛みがある。マッサージや整体に行っているが一時的にしか良くならない。

このお悩みは、バレエのレッスンではなかなか解決されません。その理由は、バレエのレッスンではバレエにおける体の動かし方を伝えているからです。

そこで、今現在のあなたの体の状態を把握し、それに合わせて解剖学的なベーシックな体の動かし方を学ぶことで、バレエの動きを体現しやすくします。トレーニングを行うことで、ベーシックな体の動かし方を学ぶことで、バレエの「できる」を増やします。

 

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