大人 バレエ 無理しすぎは要注意!股関節に痛みがある時の対処法とは?
こんにちは!
ホームページにお越しいただきありがとうございます。
恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
股関節を柔らかくして、より脚を上げられるようになりたい!綺麗な外股になりたい!そう思って行う股関節のストレッチ。
床で行ったり、立位で行ったりと色々なストレッチを行う中で、股関節に違和感が・・・!
レッスンを受けても大丈夫か?休んで方が良いのか?
そんな、股関節に痛みや違和感がある場合の対処法をまとめました!
レベル1、股関節がいつもより動きにくい・つまりを感じる場合
座りっぱなし、長距離移動など、股関節が屈曲したままの姿勢が続くだけで、股関節を屈曲する筋肉が固まり、動かしづらくなります。長時間ヒールを履くなども股関節の負担になります。
股関節に痛みや違和感は無いが、いつもより動きにくい・つまりを感じる、そんな時はいつも以上にバレエを始める前のウォームアップに時間を割いてください。
レベル2、股関節を動かすと痛み・違和感がある場合
脚を動かした時に違和感や痛みがある場合は、その角度に脚を動かさないようにしましょう。また、バレエのレッスンの中では無理をせず、できる範囲で行ってください。高く脚を上げる、脚を上げた状態でキープする、ハードなストレッチを行うことは避けましょう。
考えられる原因は、レッスンのしすぎで股関節に負荷がかかった、内ももの肉離れ、股関節屈筋を痛めた、腰痛で股関節にいつも以上に力がかかったなどで、その方によって痛みや違和感の状態は様々です。痛みを我慢せずに、休養してください。3日経っても治らない場合は整形外科などの病院に行きましょう。
レベル3、立っているだけ座っているだけでも痛い場合
立っているだけ座っているだけでも痛い場合はすぐに整形外科で診てもらってください。そして、なるべく負担がかからないように、痛みの無い姿勢で安静にしてください。
応急処置をしてその場では良くなったとしても、ここまでの痛みが出ると、また同じ場所が痛くなるなど、いわゆる「同じ場所に痛みが何度も出る」癖のような状態になることもあります。長く楽しく踊るために、速めに怪我を直しましょう!
まとめ
レッスンに夢中になるあまり、体に知らず知らずのうちに負荷をかけている場合が多々あります!無理のしすぎは疲労がたまるだけでなく、怪我につながります!少し体を痛めたくらい、思わず、病院で診てもらい、速めの対応をしてください!
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