バレエ パフォーマンスアップに必要なトレーニングの頻度とは?
こんにちは!
ホームページにお越しいただきありがとうございます。
恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
バレエを上達したい!癖を直したい!痛みを改善したい!と思っていても、どれくらいトレーニングしたらいいの?バレエのレッスンもあるし・・・
そんなトレーニングとの付き合い方、トレーニングの頻度についてまとめました。
1、バレエのパフォーマンスアップに必要なトレーニングの頻度とは?
バレエのパフォーマンスアップに必要なトレーニングの頻度は、週に1回、最低でも月に2回、トレーナーに付いてトレーニングを行い、そのあとは新たな体の動かし方を体得できるよう毎日自主トレが必要と考えます。
バレエのパフォーマンスアップとは? バレエのレッスンで注意された動きの癖や苦手な技を克服する。あるいは痛みのある状態から痛みのない踊りやすい状態へ体づくりを行うなど、いずれも
これまで使ってきた筋肉とは違う筋肉を使えるようになることがゴールです!
今の体の状態、体の動かし方を変えるには、これまでとは違った筋肉を使えるようにすること!すぐに感覚が出てくる部位もあれば、力が出にくい部位、左右差がある部位など様々です。
自分の現状の体を知りながら、新たな筋肉を使えるようになるまでトレーニングは必要です。
2、「自主トレを毎日」を薦めるのはやればやるほど体は変わるから。
「トレーニングで習ったエクササイズを毎日自主トレしてください!1日10分で構いません!」
こんな風にお話するのは、体に良い癖をつけて欲しいから!そして、良い癖がつけばつくほど、体は変わります!
回転やバランスなどの苦手な技、つい胸が上がってしまうなどの体の癖、そして膝や腰などの体の痛み を引き起こしているのは現状の体の使い方(どの部位の筋肉を優位に使っているか?)です。
現状の体の使い方を変えるには、体に良い癖をつけるように何度も何度も今まで使っていなかった、これから優位に使って欲しい筋肉を筋トレすることです。
3、トレーニングとバレエレッスンの良いサイクルを作る!
【パーソナルトレーニング】:トレーナーに付いて動きの癖を修正し、新たな体の使い方を覚える
↓
【日々の自主トレ】:トレーニングで行ったことを毎日行い、良い癖をつける
↓
【バレエ】:レッスンの中で苦手な技、癖、痛みが克服されたか確認する
このような良いサイクルを作ることが大切です。トレーニングや自主トレが正しく行えていると、結果としてバレエのレッスンで、体の変化に気がつくはずです。逆に、正しく行えていない・頻度が少ないと、体に良い癖を作ることができず、結果として体の変化はわかりません。
今回はバレエのパフォーマンスアップに必要な頻度や、サイクルのお話をまとめました。
バレエのレッスンであなた自身の体の変化を感じられるようなサポートをするのが「バレエのパフォーマンスアップトレーニング」です。大人になってからも、怪我なく楽しく上達する、そんな体づくりをしませんか?
<