パートナーストレッチでこだわっている不快感の無い触り方について | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

■ストレッチのこだわり

■ストレッチのこだわり

パートナーストレッチでこだわっている不快感の無い触り方について

こんにちは!

ホームページにお越しいただきありがとうございます。

恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

 

先日、体験レッスンにいらっしゃった方。
何が決め手でこのサロンを選んでいただいたか・・・

それは、このブログ記事でした!

パートナーストレッチ:不快感のない触り方。ストレッチのこだわり。

今日は改めて、ストレッチやトレーニングにおける触り方のこだわりをお伝えします。

 


1、体に触るってすごくデリケートなこと

整体やアロママッサージ、ストレッチ・・・
いくら体を見てもらう、と言っても
正直、見ず知らずの人にいきなり触られるって
緊張しますよね。

私自身も同じです。

「リラックスしてください〜〜」
なんて言われても、
いきなり出来るわけないだろ!って思います。

だからこそ、
まずは「腕」から。

肩甲骨を動かすために、
腕(手首あたり)を触って誘導することから始めます。

手は「手をつなく、握手する」など
不快感を感じず、自然と受け入れやすいと思います。

そして、そこできちんと言葉で

「トレーニング中にフォームを直したり、
より効かせるために体を触ってサポートします」

とお伝えします。

いきなり触る、ことはしないので、ご安心ください。

 

2、プライベートゾーンを意識

例えば、
話をしている時に
妙に身を近くに寄せる、詰める人いませんか?

「なんだよ・・・近いなぁ」と。
人にとっては、緊張・不快感を感じるかもしれません。

そう、相手と自分の間にある距離のことを
「プライベートゾーン」と読んでいます。

このプライベートゾーン、
相手との距離を
詰めすぎないように
トレーニング中は特に意識しています。

トレーニング中は
体をリラックスさせ、集中していただきたいので、
変な緊張感を与えないように特に気を配ります。

だからこそ、

トレーナーとして
フォームを直す時、会話する時、
見本を見せる時などの「立つ位置」も

私の中では意識して気をつけています。

 

3、不快感のない触り方のこだわり

ストレッチの時、
施術の時、
トレーニングの時、

相手に触れる時は
不快感を与えない触り方にしています。

例えるならば、
「ドラえもん」の手のような感じでしょうか!!!(大真面目です)

相手に指先だけ感触が伝わったり、
一部に圧がかかったりすると、
それだけで変な緊張感が伝わります。

なので、ドラえもんの手のように
指先も手のひらもすべてひとつながりの
皮膚のようなイメージを持って
一定の圧で相手に触れます。

そのイメージを持つだけで、
自然と不快感も緊張感も与えず、
相手がリラックスしていただけるのだと思います。

 

4、まとめ〜手はサポート役である

なんか自分で筋トレしても効いた感じがしない。
自分でストレッチしても気持ち良くない。

そんな経験、あると思います。

トレーナーが少し手で誘導しただけで、
そっと優しく押しただけで、
位置を変えただけで、

急に効かせたい部位にぐっと効いたり、
痛かったストレッチが気持ち良く感じたり、

それくらい手の役割って大きいのです。

手はトレーニングにおける需要なサポートです。
パーソナルトレーニング中の触るという行為を

私はとても大切に考えています。

そのことに共感して、
体験レッスンを受けにきてくださったこと、
とても嬉しく思います。

引き続きサポートさせていただきます!
ありがとうございます!

以上、「パートナーストレッチでこだわっている不快感の無い触り方について」でした!

 

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