バレエをすると姿勢が美しくなるのに体に負担がかかる理由とは? | 恵比寿駅徒歩4分女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

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バレエをすると姿勢が美しくなるのに体に負担がかかる理由とは?

こんにちは。
恵比寿 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。


バレエのレッスンを受けると、姿勢がどんどん美しく引き締まった体になります。しかし、バレエを続けて、様々な動きをやり始めると、膝が痛い、腰が痛い、首が痛い・・・と体の痛みに悩まされる人も少なくありません。

その悩みのもとは、バレエがアーティスティックな動きであることに理由があります。これは大人も子供も関係なく、バレエを踊る上で知っていておいて欲しいことです。

今日はバレエをすると姿勢が美しくなるのに体に負担がかかってしまう、その理由をまとめました。

 

1、バレエをすると姿勢が美しくなる理由

バレエのレッスンでは常に体を縦方向に引き上げた姿勢をし続けて行います。

90分のレッスンだとしたら、その間ずっと「背を高く・首を長く・お腹を引き上げた」状態で常に居ます。この間に姿勢を保つ筋力がレッスン中に作られるのです。いわば、バレエの姿勢を体に癖づけていくのです。

特別な何かを行っているわけではなく、「良い姿勢をし続けること」こそがバレエをすると姿勢が美しくなると言われている最大の理由です。

この美しい姿勢を保ったままバレエの動作を行うわけですが、この動作が体に負担がかかるのです。

 

2、姿勢が美しくなるのに体に負担がかかる理由

バレエをすると姿勢が美しくなるのに体に負担がかかる、その理由はターンアウトを元に作られたアーティスティックな動きを行うものだからです。

バレエの動きは、例えばかかとを上げる、足を重ねるなどありますが、一番の特徴は「ターンアウト:足を外股にする(股関節を外旋する)」ことです。この股関節外旋は解剖学的にみると、体の構造にとっては不自然な動きであるため股関節を始め、あらゆる関節に負荷がかかると言われています。

また、このターンアウトをすることで、

・足を外股にして立とうとすると、背骨のラインがいつも以上にS字になり、腰に負担がかかる。
・足を外股にして膝の曲げ伸ばしをすると、膝や足首、股関節に負担がかかる。

など、体の負担は全てこの足を外股にすることから始まります。

そして、この足を外股にして体を動かそうとする時は、常に美しい姿勢を保たなければうまくいきません。体を↑方向に引き上げることで、初めて股関節を外股に動かしやすくなります。姿勢が保たれなければ、足を外股にすることができず、バレエの動きは成立しません。

このターンアウトと姿勢を元に、バレエでより複雑な動きをしようとすればするほど、様々な体の部位に負担がかかるのです。

 

3、体に負担をかけずにバレエを踊るためには

バレエは姿勢が良くなり、体が引き締まりますが、解剖学的に不自然な動きを行うため体には負担がかかります。

不自然な動きに耐える体を作るには? 体に負担をかけずにバレエを踊るには?「筋トレ」が必要です!

具体的には筋トレで

・ぶれない体幹
・自分の体をコントロールできる筋力

まずこの2つを作ることが大切です。

足を外股にすることで、それに引っ張られて腰が反りすぎたり、膝とつま先の向きが合わず、結果股関節や膝にねじれが生じるなどの体の負担を減らすには、日常生活以上の筋力が必要だからです。

大人になってからバレエを始める方の中には「綺麗になれるエクササイズ」と思われる方もいらっしゃいますが、続けることでレッスンで行う動きが複雑になり、体に負荷になるほどの運動なのです。

以上、バレエをすると姿勢が美しくなるのに体に負担がかかる理由!でした。

 

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