大人バレエ 初心者が気になる二の腕のたるみは脇の下スイッチで解決! | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

■大人のバレエ情報

∟バレエ 体の使い方

大人バレエ 初心者が気になる二の腕のたるみは脇の下スイッチで解決!

こんにちは。
恵比寿 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。


 

バレエのレッスンではレオタードを着ます。習ったばかりの最初は見慣れない自分の姿・・・。そして次第に気になってくる体の色んな部位。そうです。バレエはまず、全身自分の体を鏡を通して見つめることから始まります。

レオタードを着てみて気になる部位はいろいろですが、特に気になるのが二の腕ではないでしょうか?

しかし、続けてレッスンを受けている方の二の腕はビシッと引き締まっています。そうです。バレエのレッスンをやればやるほど、二の腕はどんどん引き締まります!(これがバレエの動きの素晴らしいところ!)

ただ、この二の腕も、体の使い方次第で、レッスンするだけでどんどん引き締まる人と何も変わらずダルンダルンのままの人といるんです・・・!

その理由は、二の腕から脇の下にかけて(広背筋一部を使って肩甲骨を下げる意識)にスイッチが入っているかいないか、の違いなのです。

今日はレッスンを受けるだけで二の腕が引き締まるようになる、体の使い方をお伝えします。

 

 

1、二の腕が勝手に引き締まるスイッチは脇の下にある

二の腕は勝手に引き締まるスイッチは、「二の腕から脇の下にかけて」の筋肉です。
肩甲骨を下に下げようと意識してみてください。すると二の腕から脇の下にかけてにクッと力が入ります。このスイッチをレッスン中に常に入れてください。

レッスン中に、バレエの腕のポジションを取ったり、腕を動かすだけで二の腕に勝手に負荷がかかり、どんどん二の腕が引き締まっていきます。しっかり使えるようになるとこれだけで二の腕が筋肉痛になります。

逆に「二の腕から脇の下にかけて」意識が無いと、バーレッスンで腕を横にキープしておくだけで腕がだるくなってしまったり、首や肩に力が入り、腕を下げたくなってしまいます。

二の腕を引き締めたい方だけではなく、バーレッスン中に腕のポジションがなかなか決まらない、静止しているはずなのに腕がふわふわと動いてしまう、という方も是非この意識をしてみてください。

 

2、意識がしにくい方はプランクから始めよう

この脇の下スイッチ、すぐに意識できる方はバレエのレッスンに応用してください。なかなか意識がしにくい、正しくできているかわからないという方は、プランクのエクササイズから始めてみてください。

写真のようなプランク姿勢を取ってみてください。足の幅は閉じても開いてもOKです。お腹に力を入れ、腰に負担がかからないようにしましょう。

この時に、肩甲骨を下げるような意識を持ち、「二の腕から脇の下にかけて」力が入っているかどうか確認してみましょう。

立位で行うよりもプランクの姿勢をとることで、体重という負荷がかかり、筋肉を意識しやすくなります。

 

この意識をレッスン中に常に持つことで、レッスンをするだけで二の腕がどんどん引き締まります♪バレエのレッスンはボディメイクのための素晴らしい動きが沢山含まれています。が、これも全て体の意識次第なのです^_^

 

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