【体験談】お尻の痛みが楽になった!妊娠期のパーソナルトレーニング | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

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【体験談】お尻の痛みが楽になった!妊娠期のパーソナルトレーニング

こんにちは。
中野区 女性専門
トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。


 

 

 

 

今日は妊娠中に受けに行ったパーソナルトレーニングについてお話ししたいと思います。というのも、妊娠後期にはお尻が痛くなり、坐骨神経痛のような症状が出ていたからです。体験談を元に、体を整えるとはどのようなことか?再確認にもなったエピソードをご紹介します。

1、痛みのある生活はやはり辛いもの

妊娠8ヶ月あたり、坐骨神経痛のような症状に悩んでいました。座りっぱなしから立つ、寝起き、何かを持ち上げる動作をした時にお尻に痛みがありました。お腹もだいぶ大きくなり、骨盤が広がり、お尻の筋肉にも負荷が常にかかっています。エクササイズをしてもお尻に力が入らないな〜と思っていたのもこの頃でした。

やはり、痛みのある生活は辛いものです。気持ちが盛り下がる、「イテテテ」がつい口から出てくる。普段、痛みのない体づくりをお伝えし、自分自身も心がけているだけにテンション下がりました・・・。それだけ妊娠というのは短い期間の間に体が激変するストレスがあるのだと実感しました。セルフストレッチやセルフ筋膜リリースをしてもあまり改善しなくなってきたので、プロの手を借りることにしました。

 

2、骨盤の位置を整えることで、痛みが楽に

お願いしたのは私がトレーナーになったばかりの頃からお世話になっている先輩の Ootekiトレーナーです。痛みが緩和するように体を整えたい、でもストレッチもやりたいという私の希望を叶えてくれました。

妊娠期はお腹の重さに取られて姿勢が崩れやすいだけでなく、ホルモンの関係で筋肉が弛緩しやすく、筋肉に力が今まで通り入りません。それゆえ、やはりお尻に力が入らなくなっている状態で、お尻のトレーニングをメインに姿勢を整えました。最後はスクワットも!動画で見たい方はこちら

(👇反り腰になっていないか、姿勢を確認中。顔が真剣。笑)

お尻に力が入りやすくなると、骨盤が立ち始め、自然と反り腰ではなくなります。自分では気をつけていたつもりでも、やはり反り腰になっていたんですね〜。プロに客観的に見てもらうと、自然と良い位置に体が向かい、体が楽になりますね。この後はストレッチを行なって終了しました!ありがとうございました。

 

3、痛みのない体づくり

普段から肩こりや腰痛のない体を目指し、それを伝えている私ですが、妊娠期はやはり体に負担がかかることをしみじみと思い知りました。そして、痛みのある体が当たり前になってしまえば、辛くても痛みのあるまま過ごせるのが人間なのだとも思いました。

でも、体に負担をかけたままの体はパフォーマンスが落ちますし、やっぱり幸せなことではないと思うのです。だからこそ、痛みが出ない姿勢や筋力を作ることが大事です。痛みを感じたらそれは体のサインなので、体が悲鳴をあげる前にケアをできたら最高ですよね。痛みのない体づくり、もっと伝えていきたいな〜と改めて思いました。

 

👇妊娠中のバレエレッスンについてはこちらのブログをどうぞ

健康妊婦は踊る!体験談・妊娠中のバレエレッスン〜気をつけていたこと〜

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