【女性トレーナーおすすめ】着心地の良い・ストレスのないレギンス選びのコツ | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

■日々のこと

■日々のこと

【女性トレーナーおすすめ】着心地の良い・ストレスのないレギンス選びのコツ

こんにちは。
中野区 女性専門
トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。


 

 

 

 

インスタグラムでエクササイズを投稿しているのですが、よくこんな質問をいただきます。「おすすめのレギンスはありますか?」「どこのウェアを着ていますか?」皆さん、気になっているのですね。どこで何を基準に選んだら良いか迷いますよね(^^)

そこで今日は久しぶりに、トレーニングレギンス選びのコツについて記事にまとめました。どこのメーカーが良い、という話ではありません。心地よく履いていただけるレギンスを探すためのヒントになれば幸いです。

1、何のために履くのかで生地の選び方が変わる。

レギンスには大きく分けて2種類の素材があります。張りがあって少し硬めの生地と柔らかく伸びが良い生地です。

硬めの生地のレギンスはランニングや山登りなど衝撃やブレーキが必要な動きの時に最適です。程よい締め付けが下半身の安定につながります。ただ長時間履くには苦しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

柔らかい生地のレギンスはヨガやストレッチ、ピラティスなどのエクササイズに最適です。伸びが良く、履いていてもストレスを感じません。私はこちらのタイプを好んで着用しています。色が黒や紺色だと、そのまま1日じゅう履いて過ごしたり、ワンピースの下にも履けるからです。

好き嫌いで選ぶのも良いと思いますが、何のために履くかを考えて選ぶと迷いがないでしょう。

 

2、サイズ選びに試着は必須。股に隙間があるのはNG。

サイズ選びには試着は必須です。お店で試着する場合、店員さんはフィットしている方を薦めてくることが多いです。これはどんな生地でも履いて洗濯すると、少しゆるくなってくることを加味してのことだと思います。

それを踏まえてお伝えすると、股に隙間ができるほどゆったりとしているサイズはNGです。あまりにゆるいと、動いているうちにずり落ちてきます。手のひらが余裕でお尻にすっぽり入ってしまうサイズも大きすぎます。ちょっときついかな?くらいでちょうど良いでしょう。ただ、お腹に食い込んでお腹が苦しいというのもサイズがタイトすぎます。ちょうど良いサイズ感を試してください。

レギンスは最初はピッタリと脚に沿っているのが恥ずかしいと感じる方も多いです。ただ、エクササイズによる体づくりをしていくと、どんどんレギンスが似合う体になってきます!特にお尻・骨盤周りの変化がわかりやすいですよ。

 

3、腰骨より上か下かで好みが分かれます。

最後にレギンスのお腹部分の長さです。腰骨より上までレギンスが覆われているか、腰骨付近で止まっているかで好みが分かれます。お腹の苦しさ、お腹の意識のしやすさで決めると良いでしょう。

私は昔は腰骨より下派でした。お腹の感覚がわかりやすいですし、お腹を凹ませやすいと感じていました。しかし、今では腰骨より上派です。お腹の冷えが気になりますし、ホールドされている感覚が心地よいからです。これも好みですね。柔らかい生地のレギンスですと、腰骨より上まであるものを折って調整することができるので、試してみたい方はおすすめです。

 

レギンス選びのコツを3つにまとめました。サイズ感や生地の柔らかさで好みが分かれます。レギンスやウェアはデザインも大事ですが、機能も同じくらい大切です。自分に合ったレギンスを選ぶことで、より動きやすく、エクササイズすることが楽しみになりますよ。ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

 

👇その他、ウェア選びの参考記事はこちら

今年こそトレーニングを始めたい!大人 初心者のウェアの選び方!

体のラインが見えるウェアをおすすめする理由とは?

☆伊藤みなみ主催「お疲れボディの不調解消レッスン」月4回のオンラインエクササイズレッスン(アーカイブ見放題)月末にメンバー募集しています。詳しくはこちら→

 

 

 

 

☆中野サロンお問合せはLINEまたはメールフォームから

アーカイブ

PAGETOP
ページトップヘ