巻き肩になることで体に引き起こされる3つの弊害 | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

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巻き肩になることで体に引き起こされる3つの弊害

こんにちは。
中野区 女性専門
トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。


 

 

 

 

タイトル、「巻き肩になることで体に引き起こされる3つの弊害」

この記事、よく読まれてるな〜!とクリックしたら、いいこと書いてました。(自画自賛)

巻き肩になってしまうタイプ別の原因と解決策

巻き肩に悩んでいる方がこの記事を見てくださっていると思います。巻き肩は単に肩が内側に入り、肩こりを助長させているものではありません。そこで、今日は巻き肩になることで知らないうちに引き起こされている3つの弊害をまとめました。これを読めば、今すぐ巻き肩改善したくなること間違いなしです!
1)巻き肩によって、二の腕のたるみが引き起こされている
巻き肩になることで、肩甲骨が外側に広がったように位置します。こうなると、本来何もしなくても使われるはずの背中の筋肉、脇の下の筋肉、そして二の腕の筋肉がお休みしてしまいます。巻き肩になっているだけで二の腕が太くなる、と言っても過言ではありません。
2)巻き肩によって、背中に厚みが出ている
巻き肩になることで、それにつられて背骨も丸くなり、猫背の姿勢になります。巻き肩の人が決まって猫背になってしまうのはそのためです。猫背になると、背中の筋肉は伸びも縮みもせず、だらんとしたまま。どんどん背中に厚みが出てきてしまうのです。姿勢が良いだけで、上半身がスッキリ見えるのは見えているだけではないのです。
3)巻き肩によって、呼吸がしにくくなっている
巻き肩によって、猫背になることは先ほど話しました。この巻き肩&猫背によって、肋骨の位置が歪み、深呼吸をしてもうまく肺に空気が入っていかないのです。猫背のまま深呼吸をするのと、両手を頭の上に上げた状態で深呼吸してみるのとでは、呼吸のしやすさが違うのがわかりますよね。また、この呼吸のしにくさが疲れやすい体、疲れても回復しない体を作り上げているのです。
巻き肩になることで引き起こされる3つの弊害、いかがでしたか?巻き肩を改善するだけで、ボディメイクもできて、さらに呼吸もしやすくなります。ぜひ、巻き肩改善してみてくださいね。
 
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