体の痛みや怪我がバレエのパフォーマンス低下の原因です！

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恵比寿駅徒歩4分女性専門トレーニング＆ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

１、体の痛みや怪我がバレエのパフォーマンス低下の原因です！

バレエのパフォーマンスアップのトレーニングにいらっしゃる方のお悩みの中で「体の痛み」は必ずと言っていいほどあります。

バレエをもっと踊れるようになるには、体の痛みを改善することが何よりの近道です。

なぜなら、あなた自身は「これくらいの痛みなら大丈夫」という気持ちで踊っていても、体は自然とその痛みをかばって動いてしまうものです。

最初は１つの部位の痛みだったのが、その痛みをかばい、気づかぬうちに代償動作によって体に負担がかかり、新たな怪我や痛みを生んでしまいます。

体に痛みがあることが、体にとって当たり前の状況ではないのです！^_^

2、バレエの動きはアーティスティックであるがゆえ、体への負担も大きいです。

バレエの動きは、股関節を外旋させたり（アンデオール）、足をあげたりなど、日常の中に無い動きばかりです。

だからこそ体の状況をあなた自身が把握していないとすぐに怪我や体の不調を招きます。

例えば、レッスン中に膝に違和感があったら

①「レッスン中」無理をせずジャンプなどの膝に負担がかかる動きはしない、
②「レッスン後」にも痛みがあったら冷やす、
③「自宅」にて体のケアを入念に行い2〜3日は膝の調子を見る

など段階を追って膝の状態を把握する必要があります。

自身の体の状況を常に把握し、怪我や体の痛みにすぐに対応することが、長くバレエを楽しむ秘訣ではないでしょうか？

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