これさえやれば風邪知らず?トレーナー直伝!冬の体調管理方法 | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

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これさえやれば風邪知らず?トレーナー直伝!冬の体調管理方法

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恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。


 

 

 

 

年末が近づき、お休みに入っている方も多いのではないでしょうか? ほっと一息、気が緩んだときに人は体調を崩すものです。今日は、これさえやれば風邪知らず?トレーナーである私が行っている冬の体調管理方法をブログにまとめました。

体調を崩さず、健康を維持するために必要なのは3つ「食事・運動・睡眠」です。この3つの柱がバランスよく生活の中で行われていると体調は崩しにくいと言われています。あなたは今、どんな状況になっているでしょうか?自分の生活と照らし合わせてみてくださいね。

 

柱1、「食事」


年末ならではの食事会。人が集まる機会が多いと普段よりちょっと豪華な食べ物を食べるタイミング多くなります。いつもお酒を飲まない人もこの時期は、と飲んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

揚げ物やピザ、パスタなどの炭水化物、そしてお酒など、これらは全て体を冷やすもの。体を冷やす食事は胃腸に負担がかかり、免疫力が下がりやすくなります。また、夜遅くまでの飲み会は、結果として寝る直前まで何かを口していることにも繋がり、体に負担になります。

できることは、食べ過ぎに注意すること。そして、食事会以外の日は油を使った料理ばかりではなく、茹でたもの、蒸し料理など温かいものをとるように意識しましょう。寝る前に白湯を飲むのもおすすめです。ちょっと体にイイコトをする、そんな意識がストレスを溜めずにできます。

 

柱2、「運動」


寒い時期は無意識に体が縮こまり、首や肩がこりやすいですね。いつもは痛くならない部位も、気になってしまうこともあるでしょう。この時期からホッカイロやヒートテックなど体の外側から体を温めるアイテムが充実します。

アイテムを場面に合わせて使うことは大切ですが、自分の体を動かして筋肉を温めることがポカポカな状態を持続させるカギです。

肩が凝ったなと思ったら「肩回し」、腰が固まったと思ったら「前屈」、ちょっとお腹が出てきたなと思ったら「腹筋20回」をやってから寝る。そんな積み重ねが後に効いてきます。有酸素運動で汗をかきすぎた時は冷えないように注意しましょう。

 

柱3、「睡眠」


ぬくぬくと温かい布団でぐっすり・・・Zzz 疲れた時は早めに寝る。これに限ります。睡眠の量だけではなく、睡眠の質を意識しましょう。

夜中にすぐ起きてしまう、すぐに寝付けないなどの悩みがある方は、冷えているのが原因かもしれません。暖かくして寝ましょう。私は寝るときに靴下を履いたり、電子レンジでチンできる「あんか」をお腹に乗せて寝ています。

また、寝る前のストレッチも効果的です。眠ってしまってからは無意識なのでほぼ何もできません。寝る直前に何をするか?と考えるとストレッチです。体をリラックスさせて眠ると睡眠の質が上がります。

また睡眠は疲れをとるだけではなく、美容にも重要です!肌の再生を促すだけでなく、全身の老廃物も体の外に出やすくなります。睡眠が足りない人はむくみやすい傾向が・・・! 量、質ともに意識してみましょう。

 

まとめ

3つの柱、あなたの柱はどんな状態になっていましたか?どれか一つが崩れても、多すぎても健康は保たれません。全てを完璧にすることは難しいですが、1つでも取り入れることで今のあなたの体の状態、そして生活が変わります。今年の冬も体調管理をしっかり行って、毎日を乗り切りましょう!!!

 

 

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