腰痛になりやすい人の2つの生活の特徴とは? | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

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腰痛になりやすい人の2つの生活の特徴とは?

こんにちは!

ブログにお越しいただきありがとうございます。

恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。



「腰痛に悩んでいるんです」そんなお悩みを持つ方の生活にはある2つの特徴があります。

この2つを改善するだけでも、腰痛を軽減させることができます。

今日は生活の2つの特徴と改善策をまとめました。

 

特徴1、座りっぱなしの時間が長い!

1つ目の特徴は座りっぱなしの時間が長いことです。デスクワークや、乗り物での長距離移動が多い方に当てはまります。

仕事の時間は1日じゅう座りっぱなしで、「お手洗いの時間しか立たない」なんて方もいらっしゃいます。

座りっぱなしの姿勢では、腰椎や股関節を動かずに腰部の筋肉が緊張してしまいます。これは良い姿勢であろうと悪い姿勢であろうと関係なく、座りっぱなしの姿勢をし続けることが腰痛を引き起こす原因となっているのです。

改善策として、仕事中に「2時間に一度は立ち上がる」などルールを決め、長時間の座りっぱなしを防ぐことが大切です。

立ち上がった時には「もも上げ10回」や「大股に開いて前屈10秒」など短い時間でも股関節と腰椎を動かす運動をすること効果的です!

 

特徴2、1日のうちに歩く時間が短い!

2つ目の特徴は1日のうちに歩く時間が短いことです。

歩くことで股関節が動きますが、その時に必ず仙骨が連動して動いています。歩かないと、お尻の割れ目の上にある仙骨が動かず、そのことで仙骨周辺の筋肉が固まり、腰痛を引き起こす原因になるのです。

歩くことは有酸素運動のカテゴリーですが、腰痛の方にとっては腰の調子をよくするための運動にもなります。

1日30分以下の方、車生活の方は要注意です! ※(ちなみに、30分以下は万歩計では「約3000歩弱・2キロ」です)

自転車で行っていたところを徒歩に変える、1駅余計に歩くなど、いつも歩いている範囲のパターンを少しだけ変えることが大切です。また、携帯のアプリに万歩計を入れ、1日どれくらい歩いているか?を記録することもモチベーションを上げる秘訣です。

今日は2つの特徴と改善策をまとめました。この2つの生活習慣を改善するだけでも腰痛が軽減します。ぜひ取り入れてみてくださいね!

 

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