バレエをやっている人に多い筋トレの間違ったやり方とは? | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

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バレエをやっている人に多い筋トレの間違ったやり方とは?

こんにちは!

ブログにお越しいただきありがとうございます。

恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

 



筋トレしているのに・・・バレエに生かせないのはどうしてか?

筋トレは効かせたい部位に効いているかがとても重要! フォームは正しく見えるのに、実は効いていない!?



バレエをやっている人に多い間違いをまとめました。



 

1、筋トレしている時、こんな間違いしていませんか?

バレエをやっている人に多い筋トレの間違ったやり方。その中でも特に多いと感じるのが、「筋トレの動きばかりを真似してしまっている」ということです。

筋トレを行うときは、正しいフォームと適切な回数で効かせたい部位にきちんと効いているかどうか?が重要です。

しかし、正しいフォームを真似しようとするあまり、形ばかりが先に立ってしまい、効かせたい部位に効かせられていないことが多いのです。

バレエでは、お手本となる先生の姿形をコピーするかのように目で見ながら真似していきますが、筋トレの場合は「効かせたい部位に効いているかどうか?」が一番大切であり、それができている時、正しいフォームになっているのです。

2、フォームが似ていても効いていなかったらそれは代償運動です!

仮に、筋トレのフォームが見た目的に似てできていたとしても、効かせたい部位に効いていない場合は、間違った部位で体を動かしていることがあります。

これを「代償運動」と言います。

(引用:代償動作(代償運動)とは、本来の動作や運動を行うのに必要な機能以外の機能で補って動作や運動を行うことです。【長寿科学振興財団 https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/undou-kiso/daishodosa-mondai.html 】)




バレエはアーティスティックであり、複雑な動きが多く、それに普段から慣れている方は、シンプルな筋トレのフォームになると、つい得意な部位を使って動き始めます。




ぜひ、効かせたい部位に効いているか?を目安に考えてみてくださいね!


 

 

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