お腹だけじゃない!年齢とともにお肉が体につく原因とは? | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

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お腹だけじゃない!年齢とともにお肉が体につく原因とは?

こんにちは!

ブログにお越しいただきありがとうございます。

恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

 

「去年よりもお肉がついてきた・・・!年齢とともに太るのはなんで?運動していないから?どうしたらいいの?」

年齢とともに脂肪がついた、太りやすくなったと感じるのは間違いではありません。

これは加齢とともに基礎代謝が落ちることが原因です。統計データとともにまとめました。

 

1、加齢とともに体に肉がつく理由

お腹だけではなく、加齢とともに体に肉がつく理由は「基礎代謝量」が大きく関係しています。

加齢とともに減少する「基礎代謝量」。

(省略)

この基礎代謝は24時間絶え間無く使われ続け、1日の総消費エネルギーのうち、なんと「7割以上」も占めているのです。

このため、「痩せやすく太りにくいからだ(エネルギーをたくさん使うからだ)」であるためには「基礎代謝が高いこと」が絶対条件なのですが、この基礎代謝は、男性で18歳くらい、女性では15歳くらいをピークにその後は年齢とともにどんどん低下します。


(TANITAより引用 http://www.tanita.co.jp/health/detail/5 )

なんと、基礎代謝は15歳がピーク!!!15歳は中学3年生です。思ったより早いですね。

基礎代謝は年々落ち続けている。これを考えると、若い頃と同じ食生活を続けていたら太るのは当たり前ですね。

だからこそ、基礎代謝を維持、向上し続けられるような運動と食生活が必要なんです!

2、年齢を重ねるとともに必要なのは運動と食事!

基礎代謝を上げるためには、生活の中に運動「筋トレ・ストレッチ・有酸素運動」を取り入れること!

そして、「たんぱく質やミネラルが豊富な食事をとる」という体に無理なく、基礎代謝を上げるための食事が大切です。

「太ったから食べるのをやめる」「〇〇式ダイエット」「糖質オフ」というような極端なダイエットに挑戦し、結果が出てもやり続けなければ体は維持できません。そして、やり続けたところで、体に負担がかかり良い結果を招きません。

年齢による基礎代謝量の低下に負けず、できるだけ若い頃の体重・体脂肪率・筋肉量を維持するために運動と食事に対して目を向けることが大切です!

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