外反母趾テーピングをしたから全てが解決される訳ではありません！

こんにちは！

ブログにお越しいただきありがとうございます。

恵比寿駅徒歩4分女性専門トレーニング＆ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。

外反母趾や足首の捻挫。テーピングをしているから痛みが出なくてOK！と気軽に考えていませんか？

テーピングをしたから全てが解決される訳ではありません！

気軽にテーピングやサポーターが手に入る現代ですが、本当に必要なのは筋トレなのです！

１、テーピングをしているから解決では無い！テーピングの目的は？

外反母趾において、母指が「く」の字に曲がるのを防ぐために行うテーピング。医師の指導の元、セルフでテーピングを行う方も多いと思います。

テーピングやサポーターなど、ドラッグストアで気軽に手に入れることができ、インターネットで巻き方を調べることができ、よりテーピングをすること自体が身近になった現在ですが、テーピングをしているからすべてが解決されているわけではありません。

テーピングは怪我をした方向、痛みが出る方向に関節や筋肉が動かないようにサポートするものです。

怪我を直していくために必要なものではありますが、テーピングをしているだけで直るわけではありません。

なお、テーピングする際は、必ず医師の指導を仰ぎ、テーピングの巻き方・怪我の部位に合う素材のテーピング、そして正しいやり方で行うことが大切です。

２、筋肉こそがあなたが自分で作り上げるべきサポーターです！

テーピングはあくまでも、怪我をした方向、痛みが出る方向に関節や筋肉が動かないようにするものです。

だからこそ、筋肉こそがあなたが自分で作り上げるべきサポーターなのです！

いつまでもテーピングに頼るのではなく、痛みが出ない方向に、関節や筋肉が動くように筋トレすることが重要です。

外反母趾においていつも指が重なっている・・・、足首は痛く無いけどいつも捻挫のあとが気になっている・・・

そんな不安な状態で日常を送るのを1日でも早く卒業できるようにするのがトレーニングなのです！

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