∟私の思い
痩せているだけの体から変わりたいと思った1番の理由。
こんにちは!
ホームページにお越しいただきありがとうございます。
恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。
真剣にトレーニングに取り組んでみよう! そう思ったきっかけ。
それは私の場合は自分の体があまりにも左右非対称だったからです! 左右非対称ゆえ、それは見た目も美しくなく、 何より動きにくそうな体だとやっと自覚した頃のエピソードです。
1、理想のカラダとは?〜痩せていれば美しいと思っていた。
パーソナルトレーナーになるずっと前。 体育大でダンスに打ち込んでいた約10年前の事。
頭の中は「痩せなきゃ痩せなきゃ」そればかり。 痩せている=美しいと本気で考えていました。
それでも気になる部分はあって・・・。 機能も見た目も「良いな」と自分に合格点を 挙げられるほどではありませんでした。
ただ、標準より痩せてはいるので 一歩外に出ると 「痩せていていいね。」 と声をかけられる。
自分の体のことなのに 人に良いねと言われると 「そうなのかな?そうなのかも!」 と勘違いし、正しい知識を身につけないまま ずっと過ごしていました。
また、見た目のことばかりではなく、 この頃は股関節や肩の痛みもあり、 体の悩みもありました。
ストレッチや筋トレをしていたものの、 強度の高いものばかりをチョイスして 逆に体を痛めつけていました。。。 とほほ・・・。
そんな私がパーソナルトレーニングに 出会い、体を変えようとするきっかけになったのは!
2、自分の体がガタガタ!明らかに左右対称ではない体
パーソナルトレーナーとしてスタジオに勤めていた頃。 入社して二日目くらいにこの写真を撮っていただきました。 自分として衝撃でした。。。 こんなに自分の体が左右対称でないとは・・・。
パッと見ると痩せているなということ以外、 今見返すと本当に恥ずかしい限りなのです。
上の写真。肩の高さは左右非対称。 背中が丸く、肩甲骨の内側が見えない。 ウエストはあるけれど、くびれが左右非対称。 重心の位置は右に傾いています。
下の写真。 横から見ても、首は前に出て、全体的に 重心が前気味。肩も挙がっています。
客観的に自分の体を見つめたときに お世辞にも動きやすく、しなやかな体と言えない! 頭の中に思い描く理想とは程遠い・・・! これじゃ、体の不具合も出てきますよ!
「変わりたい」とはっきり思ったことを覚えています。
そして、 「痩せていればいい」という考えは違うのだと 自覚しました。
3、1番最初にやったこととは?〜体の感覚を知ること
1番最初に特に注意してやったこと。 それは”自分の体の感覚を感じながらトレーニングに取り組む” ということです。 エクササイズが出来ている・出来ていないということよりも、 右と左、左右対称に同じような感覚になっているかを 確かめながら行いました。
例えば、この内ももを伸ばす”動かしながらのストレッチ”。 「右の内ももは気持ちよく伸びているのに、左は痛みを感じるような伸び感だな」 というように、一つ一つのエクササイズに対して 左右の感覚がどう違うかに着目して動くようにしました。 これが自分の体を知る、第一歩です。
この「自分の感覚」というのをトレーニング中は特に大切にしています。 「この動きをやれば、絶対にここが伸びる」というおおよその検討はあっても、 体に不具合があるほど、感覚に差が出ます。
サロンでトレーニングを受けてくださっている方には この感覚をしっかりお聞きしています。
私自身、お客様の体の感覚を確かめながら 一番合うエクササイズでメニューを組んでいきたいですし、 何より、お客様自身に、自分の体のことをもっともっと知っていただきたいからです。(^^) 少々、いや、かなりお恥ずかしい過去のガタガタ写真をお見せしてしまいました。 最初から素晴らしい体のトレーナーなんていない、と私は思っています。 大なり小なり、気になるところや、痛みがあるものです。 それを克服し、努力し続けているからこそ、 トレーニングの伴走者ができるのだと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
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真剣にトレーニングに取り組んでみよう! そう思ったきっかけ。
それは私の場合は自分の体があまりにも左右非対称だったからです! 左右非対称ゆえ、それは見た目も美しくなく、 何より動きにくそうな体だとやっと自覚した頃のエピソードです。
1、理想のカラダとは?〜痩せていれば美しいと思っていた。
パーソナルトレーナーになるずっと前。 体育大でダンスに打ち込んでいた約10年前の事。
頭の中は「痩せなきゃ痩せなきゃ」そればかり。 痩せている=美しいと本気で考えていました。
それでも気になる部分はあって・・・。 機能も見た目も「良いな」と自分に合格点を 挙げられるほどではありませんでした。
ただ、標準より痩せてはいるので 一歩外に出ると 「痩せていていいね。」 と声をかけられる。
自分の体のことなのに 人に良いねと言われると 「そうなのかな?そうなのかも!」 と勘違いし、正しい知識を身につけないまま ずっと過ごしていました。
また、見た目のことばかりではなく、 この頃は股関節や肩の痛みもあり、 体の悩みもありました。
ストレッチや筋トレをしていたものの、 強度の高いものばかりをチョイスして 逆に体を痛めつけていました。。。 とほほ・・・。
そんな私がパーソナルトレーニングに 出会い、体を変えようとするきっかけになったのは!
2、自分の体がガタガタ!明らかに左右対称ではない体
パーソナルトレーナーとしてスタジオに勤めていた頃。 入社して二日目くらいにこの写真を撮っていただきました。 自分として衝撃でした。。。 こんなに自分の体が左右対称でないとは・・・。
パッと見ると痩せているなということ以外、 今見返すと本当に恥ずかしい限りなのです。
上の写真。肩の高さは左右非対称。 背中が丸く、肩甲骨の内側が見えない。 ウエストはあるけれど、くびれが左右非対称。 重心の位置は右に傾いています。
下の写真。 横から見ても、首は前に出て、全体的に 重心が前気味。肩も挙がっています。
客観的に自分の体を見つめたときに お世辞にも動きやすく、しなやかな体と言えない! 頭の中に思い描く理想とは程遠い・・・! これじゃ、体の不具合も出てきますよ!
「変わりたい」とはっきり思ったことを覚えています。
そして、 「痩せていればいい」という考えは違うのだと 自覚しました。
3、1番最初にやったこととは?〜体の感覚を知ること
1番最初に特に注意してやったこと。 それは”自分の体の感覚を感じながらトレーニングに取り組む” ということです。 エクササイズが出来ている・出来ていないということよりも、 右と左、左右対称に同じような感覚になっているかを 確かめながら行いました。
例えば、この内ももを伸ばす”動かしながらのストレッチ”。 「右の内ももは気持ちよく伸びているのに、左は痛みを感じるような伸び感だな」 というように、一つ一つのエクササイズに対して 左右の感覚がどう違うかに着目して動くようにしました。 これが自分の体を知る、第一歩です。
この「自分の感覚」というのをトレーニング中は特に大切にしています。 「この動きをやれば、絶対にここが伸びる」というおおよその検討はあっても、 体に不具合があるほど、感覚に差が出ます。
サロンでトレーニングを受けてくださっている方には この感覚をしっかりお聞きしています。
私自身、お客様の体の感覚を確かめながら 一番合うエクササイズでメニューを組んでいきたいですし、 何より、お客様自身に、自分の体のことをもっともっと知っていただきたいからです。(^^) 少々、いや、かなりお恥ずかしい過去のガタガタ写真をお見せしてしまいました。 最初から素晴らしい体のトレーナーなんていない、と私は思っています。 大なり小なり、気になるところや、痛みがあるものです。 それを克服し、努力し続けているからこそ、 トレーニングの伴走者ができるのだと思います。
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