体温調整が難しい時期に意識したい3つの体の心がけ | 中野区本町 女性専門トレーニング&ストレッチサロンitomii

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体温調整が難しい時期に意識したい3つの体の心がけ

こんにちは!
ブログにお越しいただきありがとうございます。

恵比寿駅徒歩4分 女性専門 トレーニング&ストレッチサロンitomii
パーソナルトレーナーの伊藤みなみです。


5月は10連休があり、令和になり、イレギュラーな1ヶ月でした。
気がつけばもう6月。
夏のように暑くなったり、かと思うと涼しくなったり、体が疲れる気候です。
加えて、これから梅雨がきますので、この時期は一番体調管理が難しい時期だな、と思うのです。

そこで今日は私がこの時期に行っている「体の心がけ」をご紹介します。

 

1、羽織るものを必ず持ち歩く

この時期、場所によってエアコンが効いている場所、効いていない場所、除湿している場所、していない場所と様々です。
それによって暑いと感じるか、寒いと感じるか、快適なのか、それが本当に個人差が出てきます。

なので、カーディガンやストールなど羽織るものを必ず持ち歩くことをお勧めします。

外にいるときは快適でも、建物の中に入るとわかりません。
これくらい寒くない、と思っても、意外と体は冷たく冷えているもの。

冷えは体を不調にしますので、気をつけてみてください。

 

 

2、1日の終わりに湯船に浸かって温まる

2つ目は1日の終わりに湯船に浸かって温まること。

自分では冷えていないと思っても、湯船に浸かった時に「暖かい」と感じたら、
それは体が冷えていたということです。

冷えたままの体で眠りにつくと、体のだるさや疲労が取れないばかりか、体のむくみも取れません。

夏に近づくにつれて、シャワーだけで済ませる方も多いと思いますが、
週に2〜3度は湯船に浸かることをおすすめします。


 

3、体を動かし、汗をかいて体温調整する

3つ目は体を動かし、汗をかいて体温調整することです。

外は湿度が高く、建物の中はエアコンで寒いのか?
それとも一歩外に出ると不快な暑さなのか?そもそも暑いのか?

と、どんな場所が一番自分にとって快適なのかがわからなくなります。

このわからなくなって、体が不調に感じることが自律神経の乱れなのです。

そんなときは、体を動かし、体の中から発汗することで体温調整し、体をリセットすることが
不調を整える一番手軽な方法です。

 

梅雨入りすると湿度も上がり、より一層体調管理が必要になります。
風邪ではないけど調子が悪い・・・という日々が続かないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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(90分12,000円のところ、体験レッスンは90分8,000円です。)

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